11月11日(金)、福聚院様にて今年度最後となる「こころの研修」が行われました。
今回参加したのは、野球部1、2年生の生徒43名です。ご住職様のお話の中で、「竿頭進一歩」
という禅語についてお話いただきました。この言葉を意味は「竿先まで登り、そこで満足することなく、もう一歩登ってみよう」
という意味ですが、この言葉による教えとは「限界と決め付けず、失敗を恐れず、高みを目指すことの大切さ」を表しています。
日々練習に明け暮れている野球部の生徒達にとって、その「教え」を再認識するよい機会となったようです。