16日(火)午後、東京エレクトロンホール宮城に於いて開催された、「見砂和照・東京キューバンボーイズ震災復興コンサート」に本校吹奏楽部が出演、県内の他3校吹奏楽部と共に大セッションを繰り広げました。
本校吹奏楽部はこれまでにも、アメリカの名門「グレン・ミラー・ジャズ・オーケストラ」や、アカデミー賞受賞作曲家である坂本龍一氏、ジャズ・ピアニスト山下洋輔氏など著名なミュージシャンとも共演を果たして参りましたが、ラテンバンドとの共演は初めての体験でした。
当日、トランペットセクションには、
全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会でも何度かご一緒した、
ルイス・バジェ氏が参加いたしておりました。
本校生徒もまさかの再会に驚き、並んで演奏できる喜びに満ち溢れておりました。
満員の中終演を迎えましたが、万雷の拍手やアンコールの声も止まず、
160人に及ぶ大バンドの演奏は「星条旗よ永遠なれ」によって締められました。
来年、5月23日にも、
同バンドの演奏会が同じ会場で予定されているとのことです。
主催である株式会社奥田建設様のお計らいもあり、
本校吹奏楽部も再び参加させて頂くことになりました。
来年の共演も今から楽しみです!