５月２日（月）の総合の時間は「防災教育」を１学年全員で行いました！

人生には３つの「さか」があります。
「上り坂」「下り坂」そして、もう一つは・・・・「まさか」です。

先日の熊本県での大地震や東日本大震災など、人生には想像もしていなかったような「まさか」の出来事が起こります。
そのような事態に、周りのみんなと助け合い協力し合って行けるように、今回の総合の時間では、クラス関係なく５人グループを作り、その中で共同作業を行いました。

総合実践１年３組担任
一日一善がモットーの佐藤漸（ぜん）先生の説明を聞く生徒達。

使うものは、ペットボトル・マジック・新聞紙・Ａ３用紙・ガムテープ

５人の人差し指だけを使って、図形を描きます！
先生方が真剣にお手本をしています！！緊張感が伝わりますね。。。。

生徒たちも作業開始です。

５人で同じ作業を行うことで協調性が芽生えたり、リーダーシップを発揮してみんなをまとめたりと様々なことを感じ考える時間となりました。

最後に今日の活動のアンケート用紙を記入して終了です。

「まさか」の出来事には、悪いこともあれば、もちろん、嬉しくなれる良い「まさか」も当然あります！！
良い「まさか」が多く訪れることが一番良いですが、何が起きても対応できるように、今日のような時間でみんなと協力して何かを成し遂げる時間は素敵ですね。