月曜日に来仙したガーフィールド高校の生徒も、教室で皆と授業に参加するのは今日が最後となりました。ホストクラスでは様々な形でお別れパーティが開かれ、涙を流す場面も見られました。
言葉や価値観の違いなど、受け入れ前は心配するところも多くありましたが、初日から気軽に『ハロー!』と声をかける聖和生と、異動や時差ボケの疲れも見せず元気に答えるガーフィールド生、短期間ではありましたが本当に友情を深めることができました。
明日、本校のオープンキャンパスに参加し、月曜日の朝に仙台を出発予定です。
仙台での皆との友情が今後も続いていくこと、お互いに何かを得られた経験になっていれば、と思います。