4月20日(土)、仙台市内各所で行われた日本盲導犬協会の盲導犬ふれあい募金活動に、本校の生徒がボランティアとして参加しました。桜も満開となった4月下旬にも関わらず大変寒い一日でしたが、元気な生徒たちの声が響き渡っていました。
活動は、仙台市内の大きな交差点で街行く通行人の皆さんに向けて行われました。当日活動を行った生徒の中には、総合実践コースの福祉介護系や総合進学コースの福祉系で福祉の勉強をする生徒も多く含まれており、教科書で学ぶだけでなく実際の体験を通して『福祉』を学びたいという強い意欲の表れだと思います。
普段の学校ではおとなしく見える生徒も、いざ活動となると人一倍大きな声を出して呼びかけを行っており、その熱意は通行人の方々にも伝わったようです。小さなお子さんからご年配の方まで、色々な方が募金をしてくださっていました。
今後も引き続き、盲導犬ふれあい募金活動には参加させて頂く予定です。担任の先生を通して5月の案内も届くと思いますので、生徒の皆さんはぜひ積極的に参加してみて下さいね!
ちなみに、その翌日…4月21日(日)には仙台市内で雪が降り、桜と雪が一緒に見られるという珍しい一日でした。
活動参加した生徒の皆さん、ご苦労さまでした!