ガーフィールド高校生と過ごす最初で最後の週末となった今日、国際交流センターではホストファミリー、ホストスチューデントを招いてフェアウェルパーティを行いました。
パーティは2部構成でした。
1部はサールナートホールで日本の文化を披露。
空手部の演武から始まり、皆ですずめ踊り。空手には圧倒され、すずめ踊りは盛り上がりました。そして1部の最後は1週間撮りためた写真や動画をまとめたDVDを鑑賞して思い出にひたりました。
2部は会場を大会議室に移してのホストファミリーとのパーティ。
和やかな雰囲気で始まった会ですが、最後のガーフィールド生とホストファミリーからの一言には感極まって涙、涙の場面もありました。
本校にとって1週間もの生徒を受け入れるのは初めてで、来校前は楽しみ半分、心配半分でした。しかし始まってみると生徒にとっても家族にとっても学校にとってもあっという間で、充実した日々でした。
1週間という長い期間、クラスや部活で暖かく迎え入れてくれてくれた生徒の皆さん、皆さんのお陰でガーフィールド生にとって日本のイメージは最高のものとなりました。
そして何よりホームステイを受け入れ、本当の家族のように接してくださったホストファミリーの皆さん、ありがとうございました。皆さんのご協力なくしては今回の成功はありませんでした。
ガーフィールド生の皆さん、いつでも聖和学園に帰って来てくださいね。
You’re always welcomed to Seiwa Gakuen!! We’re waiting for you all!!