２０１６年１２月３０日（金）～２０１７年１月８日（日）まで「第２５回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が兵庫県で開催されました！
本校女子サッカー部も２５年連続２５回目の出場を果たし、同大会で過去３回優勝した力を発揮すべく、全国の強豪校を相手に熱い戦いで観客を魅了してきました。
初戦である１２月３０日（金）は、東海地区第二代表の磐田東高等学校（愛知県）に５－０と勝利。翌日の１２月３１日の二回戦では、同じく東海地区第三代表の聖カピタニオ高等学校と戦い２－０と勝利し、２年ぶりの「ベスト８」！！
優勝に向けて、全員で準々決勝への切符を手に入れました。
１月４日に行われた準々決勝の相手は、九州地区第二代表の神村学園高等学校。結果は、０-１と敗戦。準決勝の舞台に駒を進めることは残念ながらできませんでした。多くの成果と課題が見つかった大会となりましたが、１月末には東北新人大会も控えているので、さらなるレベルアップを目指し、練習に励んでいきます。
また、女子サッカー部創設者である総監督「国井精一」先生が今年度をもって定年退職されるということもあり、「国井先生の最後の大会を花道で終える！」と生徒たち全員が一致団結し臨んだ大会でした。望んだ結果にはなりませんでしたが、「先生のために！」という気持ちが見えたとても素晴らしい試合を見せてくれた女子サッカー部の生徒たちでした。
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