12月13日、三神峯キャンパスの1学年では自転車交通安全教室を行いました。
三神峯キャンパスは多くの生徒が自転車で通学しています。近隣は交通量が多い道路、急勾配の坂など、気をつけて走行しなくてはならない場所があります。
JA共済自転車安全教室のみなさまにご協力頂き、自転車は被害者にも、加害者にもなることがあり、実際にどのような事故が起こっているかをスタントマンの実演・再現により分かり易く教えて頂きました。
本物の車やダミーの人形を使った事故の再現はとても衝撃的でした。生徒達も言葉を失ってしまう場面が多々ありました。
自分は大丈夫と思って運転しては決していけないということ、どんな些細な不注意も重大な事故につながることを学びました。
最後に私たち三神峯キャンパスの生徒は交通安全を意識し、事故に合わない、事故を起こさない自転車の乗り方を心がけることを
宣言し、自転車交通安全教室を終えました。
寒空の中の授業でしたが、とても有意義なものになりました。
今日学んだことを実践する事はもちろんですが、この交通安全に対する意識が三神峯キャンパスから広がってゆく事を期待しています。