【三神峯キャンパス】2学年 『自分を守るということ』

7月5日、三神峯キャンパスの2学年の総合的な学習の時間にみやぎ被害者支援センターの遠藤和子さんをお招きし

『自分を守るということ』というテーマでご講演頂きました。

講演では性的被害者のケアをなさっている遠藤さん自身のご体験をお話頂きました。講演を終えての生徒の感想として

「私たちにとってSNSは身近なものであり、欠かせないもの。SNSを通して被害にあうことが多く今以上に気をつけなくてはならないと思った」「機器を通して間接的に相手を知るのではなくて、直接会って相手を理解し、理解される関係をつくることが大切だと改めて感じた」とありました。

生徒達は自らが被害者にならないように気をつけなければならない事をしっかり学んでいました。