県内高校初!大塚製薬株式会社との包括連携協定(産学連携協定)を締結しました!

 

(県内高校初となる大塚製薬株式会社との包括連携協定(産学連携協定)を締結しました)

2018年5月17日(木)大塚製薬株式会社様との包括連携協定の締結式を行い、産学連携協定を締結しました。

聖和学園高等学校では、これまで仏教精神に基づき、授業・学校行事・部活動など学校を取り巻く あらゆる場面において、より良い環境づくりに取り組んで参りました。

このたび、食育を通じた健康づくりや熱中症対策などの知識を学び、生徒と教員がそれぞれで学校 生活に活かすことを期待し、

宮城県内で初の大塚製薬株式会社様とスポーツ振興及び健康増進に関する包括連携を締結することになりました。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックへのスポーツ振興や、本校の生徒の健康。

アスリートの競技力向上に向け、最新のノウハウの共有が大塚製薬様と実施されていきます

 

 

 

締結内容

(1)地域の健康推進やスポーツ振興に関する分野。

(2)科学的根拠に基づくスポーツ活動時の熱中症対策に関する分野。

(3)科学的根拠に基づくスポーツ活動時の水分・栄養摂取に関する分野。

(4)科学的根拠に基づく「食育」を通じた健康づくりに関する分野。

(5)その他、科学的根拠に基づく甲生徒等の健康増進に関する分野。

(6)甲乙互いのブランド価値向上に資する分野。

(7)その他前各号に関連する分野。

 

出席者 

学校法人聖和学園 理事長 鈴木繁雄

聖和学園高等学校 校長 戸井秀一  

大塚製薬株式会社 仙台支店支店長 吉川 佳克 様

大塚製薬株式会社 仙台支店仙台営業所所長 谷藤 典夫 様

 

今後は各種講演会の開催や、「エールプロジェクト」として、元サッカー日本代表稲本 潤一氏(現北海道コンサドーレ札 幌所属)の聖和学園高校訪問が内定。

本校の生徒を対象に講演会と実技指導を実施していただく予定です。